中堅社員研修の事例15選をプログラムごとに紹介!自社にあった研修を行う方法も解説

中堅社員は、企業の中核を担う存在であり、組織のパフォーマンスや雰囲気に大きな影響を与えます。
しかし、その立場ゆえにスキルアップの機会が限定されたり、キャリアの方向性に迷いが生じたりすることもあります。

こうした中堅社員の課題を解決し、より主体的に活躍してもらうには、適切な研修の導入が不可欠です。

本記事では、「リーダーシップ」「チームビルディング」「DX・IT」「キャリア開発」「業務改善」などのテーマごとに、中堅社員向け研修の事例を15件紹介します。

自社に合った研修の選び方についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

参考になる中堅社員研修の事例15選をプログラムごとに紹介

ここでは、目的別に分類された中堅社員研修の事例を紹介します。
実際に企業が導入している研修内容やその成果を、自社の状況と比較し、採用可能なものは何かを検討していきましょう。

リーダーシップ・マネジメントに関する研修

中堅社員が次のステップに進むには、個人の業務遂行力だけでなく、チームや組織を動かす力が求められます。

ここでは、リーダーシップやマネジメントスキルを強化する研修事例を紹介します。
経営者・経営層として必要な能力の醸成から、将来の管理職候補・次世代リーダーの育成、さらにチームを巻き込む力の向上まで、さまざまな角度から成長を支援する研修があります。

経営スキルを学ぶ事例

株式会社大創産業は、2030年までに事業規模を2倍にするというビジョンの実現に向け、管理職層を対象とした研修「だんぜん!ブートキャンプ」を実施しました。

Phase Iでは部長・課長の階層別に分かれ、経営の基本理解やリーダーシップ、問題解決思考などを習得。
Phase IIでは部門・職位を横断して、他社事例を参考にしながら「計画・実行・レビュー」のサイクルを繰り返し、実践的な経営力を鍛えました。

特にグロービス社の支援による「クリティカル・シンキング」やケーススタディの導入は、参加者の主体性を引き出し、理念と戦略の接続を促しました。受講後は共通言語が醸成され、役職や部門を超えた対話が活発化。自律的に考え行動する組織文化の醸成に大きく寄与しています。

出典 グロービス株式会社/事例/株式会社大創産業

次世代リーダーの育成研修の事例

株式会社毎日コムネットは、「100年持続可能な企業体」を実現するため、リクルートマネジメントソリューションズ社の次世代リーダー育成研修を、2023年6月から2024年4月まで、5回に分けて実施しました。

本研修は〈現状把握〉〈マインドセット〉〈スキル習得〉〈ふりかえり〉の四段階構成です。

まず360度サーベイで自己認識を深め、M-BTで管理職としての意識を整えます。続いて多様な部下を束ねる具体的スキルを学び、最後にリーダーシップについて、学びを定着させました。

対話とロールプレイを重ねる設計により、受講者は忙しい業務の中でも部下育成と協働を促進する手応えを得ています。

研修後は部門横断のつながりが強まり、成長と協働を重視する姿勢が組織全体に広がりつつあります。

出典 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ/事例/株式会社毎日コムネット

巻き込み力を上げる事例

株式会社インソースが提供する「巻き込み力向上研修」(1日間)は、中堅社員が受け身を脱し、周囲を動かすリーダーシップを養うプログラムです。

講義とワークを組み合わせ、①信頼感を高める行動、②計画を描く段取り力、③上司・同僚・他部署を動かすコミュニケーションの三本柱を徹底的に習得します。

初めに360度視点で期待役割を確認し、ケース討議で信頼を築くポイントを抽出。
続いてプロジェクト想定演習で目標設定からリスク想定までを実践し、最後はホウレンソウ強化や返報性の原理など対人スキルを体得します。

受講後は「視座が上がり計画的に動けるようになった」「上司や他部署との連携が円滑になった」と高評価。
主体的にチームを牽引する中堅人材育成に最適な研修です。

出典 (中堅社員向け)巻き込み力向上研修~受け身の姿勢から脱却し、周囲に働きかける(1日間):現場で使える研修ならインソース↗

リーダーシップ研修の事例

学校法人山脇学園中学校・高等学校では、リーダーシップを発揮できる教員の育成を目的に、リクルートマネジメントソリューションズの研修を導入しました。

学年部長には3日間のアセスメント研修を、中堅教員には主体性とマネジメント意識を高めるプロフェッショナル研修を実施。
企業事例をもとにした演習や個別面談を通じて、自ら課題に向き合う力や組織運営への視座を養いました。

学年部長同士の関係性も深まり、組織内の連携や意思疎通がスムーズになったといいます。
また、中堅教員には「自分たちが学校をつくる」という意識が芽生え、研修後には目の輝きが変わったとの声も。

現在では、本校にとって欠かせない人材育成プログラムとして、教員の成長と学校組織の質的向上に寄与しています。

出典 【導入事例】学校法人 山脇学園| 中堅・リーダー層の能力開発|リクルートマネジメントソリューションズ↗

チームビルディングに関する研修

ここでは、中堅社員の「チームビルディング力」を高めるために有効な研修事例を紹介します。
自己理解を深めてチーム内の役割認識を高めるもの、遊びの要素を活用して創造的な協働を生み出すもの、組織のエンゲージメント向上を目的としたものなど、目的に応じた多様な取り組みがあります。

自己探求プログラム導入事例

フルテック株式会社は、ワークハピネス社の自己探求型チームビルディング研修「ワクワク冒険島」を導入し、多忙な中堅社員に「立ち止まる時間」を提供しました。

参加者は「快(成長の加速)」「痛み(心のブレーキ)」「安全・安心(欲求)」という価値観に向き合い、自身の原動力や貢献ビジョンを対話と内省を通じて見出します。
自らの価値観を深く掘り下げた結果、職場での役割認識が高まり、社内パフォーマンスの向上につながったという声も多く聞かれました。

「何に快を感じ、何を痛みとするか」を整理するこの研修は、まさにビジョン実現のための自己軸形成の場です。

出典 フルテック株式会社の導入事例 | 人材育成・社員研修など組織開発コンサルティングの株式会社ワークハピネス↗

レゴを使った事例

インソースの「レゴ®シリアスプレイ®を使ったチームビルディング研修」(半日)は、レゴブロックという“共通言語”で組織課題を可視化し、多様な価値観を尊重し合う職場づくりを促進します。

参加者は①自社の魅力と課題、②働き続ける理由、③自身の強み・弱み──を作品化して共有。
ブロックを介した対話により心理的ハードルが下がり、普段表出しにくい本音が引き出されます。

さらに「周囲への影響力を自覚し襟を正す」ワークで、リーダー候補としての主体性も強化。サービス業やインフラ企業で97%以上の高理解度を獲得し、「楽しく議論できた」「自社への帰属意識が高まった」と好評です。

短時間で相互理解とエンゲージメントを同時に高めたい組織に最適なプログラムと言えるでしょう。

出典 レゴ®シリアスプレイ®を使ったチームビルディング研修(半日間):現場で使える研修ならインソース↗

エンゲージメント向上に関する事例

株式会社ユナイテッドアローズは、社員の「快」「痛み」「安全・安心欲求」を可視化し自己探求を促すことを企図し、グロービス・マネジメント・スクール(GMS)への公募派遣を行い、コロナ禍で低迷した eNPS(Employee Net Promoter Score)を回復すべく、部長層から店舗スタッフまで幅広い層が“痛み=不安”を学習意欲へ転換し、個々のビジョンを言語化することを研修受講で目指しました。

3か月間にわたるケース討議を経て、eNPSは+16.5pt、離職率は▲5ptと大幅改善。

受講者が社内で学習体験を語り合う循環も生まれ、挑戦を称える文化が定着しつつあります。

出典 株式会社ユナイテッドアローズ-学びたいという社員の期待に応え、教育機会を拡大。エンゲージメントが16.5ポイント向上、離職率も5%改善|お客様の事例|グロービス(GLOBIS)の企業研修・人材育成ソリューション↗

DX推進やITに関する研修

DXの推進は、多くの企業にとって重要な課題となっています。

本セクションでは、デジタル化やデータ活用、プログラミング教育に関する具体的な研修事例をご紹介します。
実務と直結するスキルを育成することで、業務改善や新たな価値創出が可能になります。

デジタル推進に関わる事例

中堅社員が職場のDXを推進するリーダーとして活躍するための実践的な研修が、株式会社インソースによって提供されています。

本研修では、職場の業務効率化を目的に、デザイン思考やクリティカルシンキング、データ活用、デジタルツールの導入など、問題解決の手法を体系的に学びます。

さらに、プロジェクトリーダーとして必要なチームビルディングや進行管理の知識、メンバー育成、巻き込み力の発揮なども丁寧に扱われます。
中堅層ならではの経験と立場を活かし、現場を起点とした変革を実現するための研修構成です。

人手不足や非効率な業務に課題を感じている企業にとって、DXの担い手を育てる有効なプログラムです。

出典 【研修セミナー公開講座】変化の時代の中堅社員研修(2日間)- 株式会社インソース↗

データ活用研修の事例

セガサミーホールディングス株式会社は、社員のデータ活用スキル向上を目的に、インターネット・アカデミー社に委託し、データ活用研修を実施しました。

ExcelやPower BI、Power Automateといったツールの習得だけでなく、自社の課題をもとにしたグループワーク形式での演習を通じて、実践的な問題解決力を養う内容となっています。

受講後には「実務に活かしたい」「自分の業務と結びつけて活用していきたい」という声が多数あがり、学習内容の定着と自走力の向上が確認されました。

単なる知識のインプットにとどまらず、課題設定から解決のプロセスまでを体験できる本研修は、業務変革を担う中堅社員の育成に最適です。

出典 研修事例:セガサミーホールディングス株式会社 – インターネット・アカデミー IT研修サービス↗

プログラミング研修の事例

広島を拠点とする田中電機工業株式会社では、PHPによる開発案件に対応できる技術者が不足していたことから、インターネット・アカデミー社にPHP/Laravelのオーダーメイド研修を依頼しました。

若手・中堅社員が受講し、PHPの基礎から応用までを体系的に学んだうえで、実践的な開発演習にも取り組みました。

受講後は「すぐにでも現場で活用したい」という意欲的な声も聞かれ、実務での即戦力化が期待されています。
同社は人材育成を経営方針の中心に据えており、今回の研修はIT事業部のモダナイゼーション推進にも貢献しています。

インターネット・アカデミー社の柔軟なカリキュラム対応と、PHP技術者認定機構の認定校という信頼性の高さで、充実した研修を体現しました。

出典 研修事例:田中電機工業株式会社 – インターネット・アカデミー IT研修サービス↗

キャリア開発・セルフマネジメント研修

中堅社員のキャリア形成や主体的な行動を促すため、キャリア開発やセルフマネジメントに関する研修も数多く実施されています。ここでは、ワークショップ形式の研修や、キャリア設計支援、セルフマネジメントスキルの強化に焦点を当てた3つの事例をご紹介します。

キャリアに関するワークショップ事例

三菱ケミカル株式会社と田辺三菱製薬株式会社は、30歳前後の中堅社員を対象に、キャリア形成を支援する「キャリアデザインワークショップ」を共同で実施しました。

この研修は、従業員一人ひとりが自らの「内的キャリア」や「ライフキャリア」を主体的に考えるきっかけを提供することを目的としています。
ワークショップでは、参加者同士の対話を通じて、キャリアに対する価値観や意欲を言語化し、将来に向けた行動計画を立てるプログラムが展開されました。

研修には、リクルートマネジメントソリューションズ社が提供するサポートツール「Learning Pit」が活用され、スムーズな運営を可能にしました。
トレーナーによる巧みなファシリテーションにより、活発な意見交換が行われ、共感や気づきを得る場として高い効果を発揮しました。

研修後には、「上司にキャリア相談をした」「社内公募制度で異動を実現した」といった行動変化が報告されています。

出典 【導入事例】三菱ケミカル株式会社・田辺三菱製薬株式会社|中堅・リーダー層の能力開発|リクルートマネジメントソリューションズ↗

キャリアデザインの事例

株式会社インソースが提供する中堅管理職向けのキャリア・デザイン研修は、「生き方」と「働き方」の双方に焦点を当て、自らのキャリアを戦略的に見直すことを目的としています。

受講者は、強みや弱み、人脈、現在の環境などを総合的に整理し、3か月後・2年後・10年後を見据えた行動計画を策定します。
研修では、講義とワークを組み合わせながら、自己理解を深め、節目ごとのキャリア形成の意義を考察します。
特に、自分の人脈マップやキャリアサイクルを可視化するワークが好評です。

さらに、生涯発達理論をもとに、各年代のキャリア観に触れることで、自らの未来像を描く手助けをします。

受講者は研修を通じて、目標設定からアクションプランの策定までを行い、翌日からの具体的な行動へとつなげることが可能になります。

出典 中堅管理職 ~キャリアデザイン研修(1日間):現場で使える研修ならインソース↗

セルフマネジメントトレーニングの事例

株式会社荏原製作所では、社員のポジティブな思考習慣の育成と前向きな職場づくりを目的に、株式会社ユーキャンのセルフマネジメントトレーニング研修を導入しました。

導入のきっかけは、体験研修を受けた部下からの「おもしろかった」「よかった」という感想でした。
研修は企業の課題に合わせてオーダーメイドで構成されており、「楽しく、笑いのある研修」という要望にも対応。若手社員も積極的に参加し、集中して取り組む姿が印象的だったとのことです。

研修後は、社員同士が互いに気を配り、積極的に声をかけ合う場面が増加。
管理職によるハドルワーク(小時間の打ち合わせ)も活発になり、職場全体の雰囲気が明るくなりました。

セルフマネジメントの力を高めることで、社員のモチベーションや能動性が確実に向上した実感が得られた研修となりました。

出典 セルフマネジメントトレーニング研修 活用事例|企業向け人材育成・社員研修サービスのユーキャン↗

課題解決・業務改善研修

業務の効率化や現場の課題解決に向けたスキルを身につけるためには、実践的な研修が不可欠です。
ここでは、課題解決力や改善意識を高める研修の導入事例をご紹介します。

業務改善研修の事例

業務のムリ・ムダを削減し、生産性を高めたい企業に向け、株式会社インソースは動画教材「業務改善研修~基本の9ステップを学び、改善を実現する」を提供しています。

本講座は①改善対象の抽出から⑨定着・継続までを体系化し、現状分析や原因追究の具体手法を解説します。

受講者はパレート図や特性要因図を用いて真因を特定し、改善企画書を作成する演習を通じて即実践可能なスキルを習得できます。
短時間の動画と確認テストで学習効果を可視化できるほか、冊子教材やカスタマイズサービスにより自社事情に沿った研修設計が可能です。

業務改善の手順を基礎から押さえたい若手・中堅層に最適なプログラムです。

出典 業務改善研修~基本の9ステップを学び、改善を実現する(冊子教材・テスト付き):eラーニング・動画教材での研修もインソース↗

課題解決トレーニングの事例

株式会社インソースの「問題解決・課題解決研修」は、現場で直面する課題を「問題発見→課題設定→解決策立案→実施」の4段階で体系的に学ぶプログラムです。

6視点(顧客・業務・人・費用・組織・比較)で洗い出した課題を重要度×緊急度で優先順位付けし、なぜなぜ分析や仮説思考で真因を深掘りします。

さらにロジカルシンキングやDX活用法も取り入れ、受講者はデータとストーリーを両立した説得力の高い企画書を作成できるようになります。

新人から管理職まで階層別コースがそろい、ワークショップ形式で組織全体の思考力を底上げできる点が特徴です。

出典 問題解決・課題解決研修|問題発見から解決まで、実務に活きるスキルを身につける | 現場で使える研修ならインソース↗

中堅社員研修がもたらす効果

中堅社員は組織の中核を担い、現場と経営層をつなぐ重要な役割を果たします。
そんな中堅層に向けた研修は、単なるスキル向上にとどまらず、組織全体の活性化にもつながる多くの効果をもたらします。

エンゲージメントを上げる

中堅社員研修は、参加者のエンゲージメントを高める効果が期待できます。

特に研修を通じて自分の考えを共有したり、他部署との対話が増えたりすることで、組織との一体感が生まれます。
結果として、「自分は組織の役に立っている」「会社に貢献できている」といった実感を持てるようになり、モチベーションの向上につながります。

離職率低下につながる

中堅社員が後輩との接し方やマネジメント手法を学ぶことで、職場内のコミュニケーションが円滑になります。

特に1on1面談や定期的な上司との対話の機会が増えることで、従業員同士の信頼関係が構築され、結果として離職率の低下に結びつくと考えられます。

安心して働ける環境づくりの第一歩として、中堅層の成長が重要です。

次世代リーダーの育成につながる

ケーススタディやロールプレイングを通じて、中堅社員に「リーダーとしての自覚」を促すことが可能です。
加えて、メンター制度を導入し、若手への指導経験を積ませることで、次世代リーダーとしての視点と責任感が醸成されます。

こうしたプロセスが、リーダー層の計画的な育成へとつながっていきます。

企業文化を再活性化させる

中堅社員が企業の歴史や理念を改めて学ぶことで、企業文化の再認識と継承が進みます。
とくに研修を通じて「自分が企業の未来に関わっている」という意識を持つことで、主体的な行動が促されます。

こうした動きが、職場全体に前向きな雰囲気をもたらし、組織文化の活性化に貢献します。

自社に合った中堅社員研修を行う方法

中堅社員研修を成功させるためには、汎用的なプログラムをそのまま取り入れるのではなく、自社の課題や状況に合わせてカスタマイズすることが重要です。

ここでは、適切な研修テーマの選定から外注時のポイント、そして費用設計までの具体的な進め方をご紹介します。

経営課題に合った研修テーマを選ぶ

研修を実施する前に、なぜ中堅社員研修を行うのか、その目的を明確にすることが重要です。

目的や経営課題と関連性のあるテーマを選定しなければ、せっかくの研修も期待する効果が得られません。組織として今どのような課題に直面しており、中堅社員に何を求めているのかを整理した上で、最適な研修内容を選ぶことが求められます。

外注する場合はカスタマイズ性を重視する

中堅社員研修を外部に依頼する場合には、既成の研修プログラムをそのまま導入するのではなく、自社の状況や方針に合わせて柔軟にカスタマイズできるかどうかが鍵となります。導入したい研修内容を実現できる講師やプログラムがあるか、事前に丁寧なヒアリングや提案をしてくれるかといった点を重視することが大切です。

予算を決め研修を設計する

高額な研修を実施すれば必ず成果が出るわけではありません。

重要なのは、あらかじめ自社で研修にかけられる予算を定め、その中で最大の効果を出すための設計を行うことです。無理なく継続できる研修体制を構築するためにも、費用対効果を意識した計画的な予算配分が求められます。

中堅社員研修を実施するなら『推す!研修』

中堅社員の成長支援に特化した研修設計や、自社の課題に合わせたカスタマイズプランをご検討中の方には、オスケン株式会社が提供する『推す!研修』がおすすめです。

現場の実態をふまえた丁寧なヒアリングと、再現性の高いプログラム設計で、実務に直結する成果をサポートします。

中堅社員研修の実施を検討されておりましたら、お気軽にご相談ください。

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